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つくるパジャマのSDGsへの取り組み

Japan Comitted to the SDGs

弊社(岩本繊維 株式会社)のSDGs達成に向けた取り組みが、外務省のホームページにSDGsに取り組む企業の一例として紹介されています。

・外務省 JAPAN SDGs Action Platform はこちら >

・国際連合広報センター 持続可能な開発目標(SDGs)

SDGS

100年後も世界中が幸せに成長発展していく

そんな未来を作る一助を担えることができれば本望です

わたしたちは日々成長発展し、豊かになろうと努力する一方で、気付かないうちに失っているもの、犠牲にしているものが多々あります。
化学繊維はわたしたちの生活を便利にする一方で、場合によっては健康被害、環境汚染などの問題を引き起こし、安価な洋服や寝具が出回ることで多くの人々の生活が豊かになった反面、コストを下げるための大量生産による廃棄問題や労働問題などの弊害を露呈しました。
当社はそんな時代の激流に翻弄される中で、在庫を一切もたず受注生産でオーダーメイドの寝具を一枚一枚作り、出来る限り天然繊維で商品を作るというスタイルを確立してまいりました。
今後もさらなる社会貢献を行うため、具体的な目標、ルールを設定し、SDGsの取組みと目標設定を掲げます。

岩本繊維がめざすSDGsのゴール

岩本繊維は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています

1. かかわるすべての人が幸せになれる「ものづくり」を目指して
・サスティナブルデザインの導入
・エコパッケージへ資材も移行

2. よりよい社会をつくっていくためのサーキュラーエコノミー
・ゼロウェイストを目指して
・循環型経済へのシフト

3. みんなが楽しく健全に成長していくために
・多様な人材の活躍
・よりよい地域社会をつくっていくために

かかわるすべての人が幸せになれる「ものづくり」を目指して

サスティナブルデザインの導入

飢餓をゼロに、すべての人に健康と福祉を

素材にこだわり、天然繊維のみ使用

綿花畑

つくるパジャマで使用している生地は、石油由来のものでなく100%土に還る綿、麻など天然素材にこだわり、環境に優しい「ものづくり」を目指しています。従来のコットン栽培と比較すると、水質汚染を約98%も抑えるオーガニックコットンや、雨水だけで栽培が可能な寒冷地で栽培できるリネン麻など、環境に配慮した製品開発に積極的にとりくみます。

有機栽培が行われることにより土が元気でいることができるため、食の安全と飢餓の削減に繋げていくことができます。

オーガニックの世界基準GOTSの認証を受けています

GOTS

日本では日本オーガニックコットン協会の認証が有名ですが、2002年、オーガニック繊維に関する基準が沢山あったため、認証方法を統一して共通の世界基準が作られました。それに伴い岩本繊維も世界基準のGOTSの認証に移行しております。(岩本繊維はつくるパジャマの運営元です)

【今後の目標】製品の開発:
・オーガニックコットンへの順次切り替えを行って参ります。 
2030年の目標:取り扱い素材の50%をオーガニックコットンにします。 
ターゲット:2.4.1/3.9.1
・インクジェットプリントを増やし電気量や水の使用量を減らします。
2030年の目標:取り扱っているプリント柄の80%をインクジェットプリントにします。
ターゲット: 6.3.1/7.2.1

長くご使用頂ける耐久性があり、品質が一定する素材の開発

素材開発

つくるパジャマでは、ほぼ全てのパジャマが、綿、リネン・麻、シルク・絹、ウールなどの天然素材のものしか使用していません。また、ほとんどの素材が織りから染めまで独自で開発した、日本製のオリジナル生地です。何度も耐久テストや試行錯誤を繰り返し、時には開発に2,3年費やす生地もございます。
そうして出来上がった生地は耐久性にも優れているので、パジャマでも3~5年はお使いいただけます。
日本で織りや染めを行うため、何か問題が起こってもすぐに対応ができ、万が一の修正も可能で品質が一定がしやすく、すべてを海外で行う輸入生地とは一線を画しております。

エコパッケージへ資材も移行

気候変動に具体的な対策を

植物由来のバイオマスパッケージを使用

バイオマスパッケージ

化石燃料の節約とCO2排出削減のために、プラスチックの代用となるトウモロコシ由来のバイオマスパッケージを使用しています。

【今後の目標】 古紙再生紙への移行:
・梱包用の段ボールや包装資材も古紙再生紙への順次移行の予定です。 
2030年の目標:取り扱っている梱包用資材の50%を古紙再生紙に切り替えます。 
ターゲット:3.7

手提げ袋の解消

ギフトボックス

パジャマという商品カテゴリーのため、ギフト需要が多いのですが、ギフトボックスに手提げテープを付けることで、そのまま手提げとしても使え、感謝やお祝いの気持ちをお伝えできるデザインにしております。余分なものを作らず石油由来のプラスチック袋などを削減することで、二酸化炭素の排出量を減らし、温暖化を抑えることにもつながると考えます。

よりよい社会をつくっていくためのサーキュラーエコノミー

ゼロウェイストを目指して

飢餓をゼロに、すべての人に健康と福祉を

生産時のムダをなくす完全受注生産

受注生産

在庫ゼロ、完全受注生産による廃棄ロスをゼロに近づけます。注文してから裁断、出荷まで日数も頂き、受注後のキャンセルも受け付けない為、衝動買いをなくすことにつながります。

【今後の目標】製品の開発:
・従来のプリントでは、染め工程でのロットが大きかったが、インクジェットプリントに移行すると必要なロット数が少ないため、廃棄ロスを減らすことにつながります
2030年の目標:取り扱っているプリント柄の80%をインクジェットプリントにします。
ターゲット: 6.3.1/7.2.1

【今後の取り組み】オムニチャネルの施策:
・実店舗の導入を検討し、ネットショップとの融合を図ります。顧客との接点増加により、密接なマーケティングが可能になります。さらに細かいオーダーメイド化も可能で顧客のエクスペリエンスの最大化をめざします。
2025年の目標:本社1Fにアンテナショップを設置し、接客販売ができる店舗にします。
2030年の目標:京都、東京の中心部にショップをオープンし、接客販売できるチャネルを構築します。
ターゲット: 7.2.1

システムの導入

CAD,CAM

設計システム(CAD)や自動裁断機(CAM)を導入し、生地を無駄なく最大限に利用し、廃棄ロスを減らします。

【今後の目標】生産指示書、指図書など紙による意思伝達の廃止:
・最終的に廃棄になる紙媒体をなくすDXの導入を検討致します。
2030年の目標:受注管理ソフトとCAD、CAMが自動連動するICタグを仕掛品につけることで紙の使用を大幅に減らします。
ターゲット: 2.4.1

レンタルやオーダーメイドなどの独自のサービス

レンタル

ネットショッピングにおけるサイズ選びの難しさを軽減するためのレンタルサービスは、サイズ違いによる「着られない不要なモノ」をつくりません。また細かな丈つめなどのオプションサービスで、ピッタリのオンリーワンの製品をお届けし、長期使用でき、ユーザーの「大量消費」からの脱却への意識の向上を図ってまいります。

循環型経済へのシフト

つくる責任つかう責任

安心の保証システム

安心の保証システム

売りっぱなしにすることなく、修理や調整などの保証システムを導入しアフターサービスを充実することにより、商品の長期使用促進に努めています。

【今後の目標】買取システムの導入:
・お客様の手元で使われなくなったパジャマやカバーをポイント等で買い取り、ボタンやファスナーはリユースにて再利用、コットンなどは新たな繊維としてリサイクルできるよう繊維メーカーとも協力し資源化をめざします。 
 2030年の目標:リサイクルを受け持ってくれる繊維メーカーと提携し、古くなった商品のポイント買取システムを構築します。
ターゲット:12.4.2/12.5.1/12.2.2

みんなが楽しく健全に成長していくために

多様な人材の活躍

貧困をなくそう

女性が活躍できる職場環境づくり

女性の活躍

従業員の約80%が女性で、さらに女性の管理職の割合が50%と女性の活躍がめざましく、産休育休復帰後のケアにも努めています。新しい機械や照明をいれるなど環境を整備し、性別や年齢関係なく同じ作業を行えるよう、働きやすい環境づくりにも注力しています。

【今後の目標】社内保育所の導入:
・女性社員が結婚、出産後も安心して働ける環境作りを目指します。また男性社員の育児休暇を積極的に推奨し、家庭のワークライフバランスの最適化に努めます。 
 2030年の目標:京都本社に隣接する保育施設を設置いたします。
ターゲット:5.4.1

ベトナム人実習生の安全、健全な労働環境の確保

実習生

外国人技能実習制度を通じて発展途上国の貧困をなくし、技術の移転を行い、教育のレベルを上げ、格差ゼロをめざしてグローバルな支援を行っていきます。

【今後の目標】技能実習生の積極的な受け入れ:
・ベトナム人実習生以外にも発展途上国の実習生の受け入れを行い、技術習得はもちろん、日本語検定取得の積極的な推奨、指導を行います。また、日本の文化や娯楽などを伝え、楽しく交流を図ることで、よりいっそう健全な生活環境と労働環境を提供することを目指します。 
 2023年の目標:ベトナム人実習生もしくは他国の実習生を4名受け入れを行い、教育、指導、日本の文化を伝える親睦的交流を行います。 
ターゲット:4.4/4.5

技術と心の継承

実習生

ヒューマンスキルや技術スキル定着をめざし、年単位の教育計画をたて、新入社員を中心にシフト制で計画に沿った教育を行っております。 次世代を担う若手への教育や世代をこえた交流会を多数実施し、コミュニケーション向上に取り組んでいます。

【今後の目標】積極的な新卒採用と教育カリキュラムの導入:
・新卒者を採用し、多種多様な製造技術やICTスキルを教育カリキュラムにそって継承し、日本のものづくりを背負ってたつ人材育成を目指します。また技術指導だけでなく、座学やレクリエーションなどを通じて、社会人としての心構えや人間性を高める指導を目指します。
 2023年の目標:新卒者を採用サイトを利用し、2023年入社を4名採用し、3年計画のカリキュラムで技術継承を実現します。
ターゲット:4.4

よりよい地域社会をつくっていくために

働きがいも経済成長も

学校と連携、インターンシップの受け入れ

学校との連携

学校からのインターンシップの受け入れや企業連携展への参加などにより、地域との密接な連携を行い、ものづくりの楽しさや成長、やりがい、社会貢献などを感じてもらえるよう心がけています。

【今後の目標】多種多様な学校機関からのインターンシップの受け入れ:
・専門学校以外に高校や大学などの様々な学部、コースからのインターンシップ受け入れを積極的に行い、若者の就業活性化、雇用の創出や地域の活性化を目指します。
 2030年の目標:1校2名程度で、4校以上の専門学校、大学の教育機関からのインターンシップ受け入れをします。
ターゲット:4.4/8.6.1

周辺地域の地場産業をいかした「ものづくり」

地場産業

生地の企画からオリジナルで行うため、周辺地域の地場産業や伝統産業などを活かした日本が世界に誇る「ものづくり」を心がけ、世界に発信しています。地場産業の活性化により雇用を拡大させ、地域とともに発展することをめざしています。

【今後の目標】生地の国内仕入れ拡大:
・京都、滋賀、大阪を中心に、日本国内で生産されている生地の扱い、仕入れを拡大することで、日本の繊維産業の活性化を目指します。
 2030年の目標:取り扱い素材の70%以上を国内生産の素材にします。
ターゲット:8.3.1

すべてのステークホルダーが幸せに

すべてのステークホルダーが幸せに

京都の自社工場だけでなく、古くから「ものづくり」が盛んな滋賀を中心に自社工場や協力縫製工場、生地や製品にかかる資材や梱包材などの仕入れ先、流通会社さんなどたくさんのステークホルダーが、100年先も笑顔でいれるような未来が作れるよう貢献してまいります。

【今後の目標】提携縫製工場の拡大:
・京都、滋賀を中心に提携してくれる縫製工場を増やすことで、特にアパレル業界の業績不振による受注量の減少に悩む縫製工場の活性化、雇用創出を目指します。
 2030年の目標:5社以上の縫製工場と提携し、定期的な生産依頼を行います。
ターゲット:8.3.1

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