パジャマペディア
繊維、生地などの素材のこと。睡眠、健康のお話までパジャマ、睡眠百科事典です。
父の日のプレゼントにおすすめパジャマ
- この記事の監修者岩本悠資
- 所属：岩本繊維株式会社 代表取締役
- 出身：1983年10月 京都生まれ
| 経歴 | 同志社大学経済学部卒業。 広告代理店入社、営業部配属。 岩本繊維入社後、日本全国の寝具専門店、家具店などの小売店への卸営業活動を経て、自社ECサイト「Living Mahoroba楽天店」「つくるパジャマ」オープン。睡眠健康指導士のアプローチで快眠に関する知識や寝装品、 パジャマ選びなどの情報をブログで発信。 |
|---|---|
| 資格 |
|
| 趣味 | 寝ること、育児、音楽鑑賞、お酒 |
今年の父の日は6月17日です。ありがとうを伝えるのにパジャマを送ってみませんか？
1.父の日はいつから？
始まりは、南北戦争時代のアメリカ。ひとりの少女ソノラの経験からできた感謝の日です。
ソノラの父親は軍人で、父親の留守中、ソノラの母親は女手ひとつで戦時中6人の子供を抱え、働きながら一家を支えていました。1865年、南北戦争が終結し、父親が復員するとまもなく、母親はそれまでの過労が原因で亡くなってしまいます。
南北戦争のあと、決して今のように豊かではなかったアメリカの地で、母親亡き後、父親が一人で育て上げた６人の兄弟の末娘、ソノラ。
そのソノラが大人になり母の日の情報を聞いて、父親にも感謝の日を！と、父親にも感謝する日を作って欲しいと牧師協会に嘆願したのが始まりと言われています。
（日本で父の日が広まり始めたのは、1950（昭和25）年頃からなのですが、認知度は低く一般的な行事として知れ渡ったのは1980年代になります。）
母の日には赤いカーネーション、父の日には黄色いバラとなったのも、
父の日の提唱者であるソノラが、「父の日に父親の墓前に白いバラを供えた」というところに由来しています。
日本には、1981年に設立された「日本ファーザーズ・デイ委員会」が開催している、「父の日黄色いリボンキャンペーン」があります。「父の日黄色いリボンキャンペーン」では、幸せや幸福の象徴である「黄色」を、「父の日」のイメージカラーとしています。
”黄色いものを身に着けると身を守ることができる”というイギリスの言い伝えから。とも、言われています。
いろいろと諸説ありますが、なかなか普段接することの少ないお父さんにありがとうを伝えるのには
いい機会だと思います。
2.メンズパジャマランキング
第1位
【Tシャツより涼しい】
夏に大活躍！半袖短パンでパジャマはもちろん、ルームウェアにも
身軽に動けて、寝返りも楽々。無理のないゆったりデザイン
1晩に平均20～30回の寝返りをするといわれています。 寝苦しい夏は特に寝返りの数が増えがち。身体の一部に負担をかけない為にも、血行不良を防ぐ為にも必要です。締め付け感がなく、半袖、短パンで体を動かしやすい無理のないゆったりしたパジャマで、ルームウェアにもおすすめです。
第2位
【夏のかるふわガーゼ】
綿100％の繊細なガーゼ織は目が粗い織物なので、通気性抜群！
汗も素早く吸汗、汗と一緒に放熱してくれます。一重だから生地もじっとりせずすぐ乾くのでいつもサラサラです。長袖でも暑くなく、冷房対策にもぴったりです！
第3位
【ひんやり優雅な夏パジャマ】
麻は熱伝導率がよく放熱性に優れているので ひんやり感じます。綿の4倍の吸水性があり発散性もいいので、汗をかいてもサラサラ。フランス産リネンをたっぷり使用し特殊加工でごわごわせず柔らかで軽く とっても涼しい夏の麻100％パジャマができました。
第4位
【新感覚！軽やかガーゼ】
極細の80番手糸使用で驚異の軽さを実現いたしました。さらにコットンもオーガニックコットンで素材にもとことんこだわった生地となります。とにかく涼しさ・べたつきにくさをお求めの方はこちらがおすすめです♪
3.ラッピングサービス
何を贈るかまよったらパジャマを贈りませんか？
父の日のプレゼントはぜひ、つくるパジャマの天然素材のパジャマを贈りませんか？
お父様のサイズがお分かりなら、お父様ぴったりのオーダーメイドパジャマをお作りできます。おおまかなサイズしかわからない場合は、上下色違いを贈れば、いつもと違う特別感をお届けできます♪
今だけ、通常330円のラッピング価格が無料に！
父の日のラッピングにさらに無料メッセージカードもお付けできます！
