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シルクパジャマの洗濯方法

シルクパジャマは肌にやさしく、高級感があると人気ですが、洗濯や取り扱いなどで難しいイメージが・・・。デリケートなシルクパジャマは洗濯機で洗ってはいけないの?ほかのパジャマと一緒に洗濯してはいけないの?そんな疑問にお答えします!つくるパジャマのシルクパジャマで実際やってはいけない高熱アイロンや他のパジャマと一緒に洗ってみるなど、とことん痛めつけた実験結果をご覧ください!

 

 

1.シルクは家で洗濯できるの?

シルクはデリケート


シルクのパジャマはご自宅で洗うのが難しそうというイメージがありますよね。
シルクはデリケートで取扱いが難しく、紫外線を受けると黄変してしまったり
摩擦に弱い(摩耗強度が低い)ため、パジャマを着ているうちに擦れて毛羽立ち、傷ができ、最悪の場合、破けてしまいます。
とはいっても、シルクは天然素材の中でも、放湿性、吸湿性、保温性にも優れているため、
「冬は暖かく、夏は涼しい」快適な、まさに天然のエアコン素材。
さらに、シルクは綿の1.5倍の吸水性があるため、汗を吸収し放湿することで汗冷えを防ぎ、冷え性対策にも効果的です。
長時間着用するパジャマには最適の素材といえますね!

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洗濯表示を確認してみましょう


洗濯表示によっては手洗いマークがあれば、ご自宅でお洗濯が可能です。
洗面器などを利用し、押し洗いをするか、洗濯機の手洗いコース、ドライコースでお洗濯できます。
しかしながら、万が一のことがございますので、洗面器や洗濯機に水をためて押し洗いすることでより長くお使い頂けます。

洗面器で手洗いする方法

シルク製品を家庭で洗濯する場合には、エマールなどの中性洗剤を使用し、30℃程度のぬるま湯での手洗いが基本です。
洗い方は、押し洗いやふり洗いでやさしく洗ってください。
汚れのひどい箇所は軽くたたくようにして、手洗いします。

2. 手洗いマークがついていても洗濯機で洗えるの?

洗濯機で洗う方法


洗濯表示の手洗いマークがついていても、洗濯機で洗うことができます。
洗濯機の「手洗いコース」「ドライコース」などを選んで洗濯するとデリケートな素材でもお洗濯ができます。
通常より水流が弱くドラムを回す回数も少ない、また脱水も弱く短い時間に設定されており、
生地に負担を掛けずに洗濯することができます。脱水時間を追加設定できるなら生地のためにさらに短くしてください。

洗濯機を使う場合には、パジャマのサイズにあう洗濯ネットに入れてください。
傷を防止するため、なるべく他のものと一緒に洗わないようにしてください。
パジャマを裏返してネットに入れると表面の毛羽立ちを抑えることが出来ます。

シルクパジャマを干すとき

シルクは大変シワがよりやすいので、やさしく手でシワを伸ばしてやってください。
直射日光(紫外線)に当たると黄ばむので必ず風通しのいい場所で陰干ししてください。
一度黄変するともとには戻りません。ご注意ください。

シルクパジャマのアイロン掛け

シルクパジャマのアイロン掛けは、必ず当て布を当て、温度は低温でかけること。
スチームアイロンを使用する場合は、蒸気の量を少なめにすることと、黄変する可能性があるのでアイロンを軽く手早くかけて仕上げることが大切です。
シワをのばす場合は洗濯物が半乾きのときに裏からアイロンを当てるか、霧吹きをする方法もあります。

[シワを付けるためにドライコースではなく通常コースで他の衣類と一緒に洗ったシルクパジャマに低温でアイロンをかけてみました。霧吹きをかけたら綺麗にシワがとれました]

3. 実験してみました~洗濯機編~


つくるパジャマのシルクパジャマの強度を確認するため、手洗いモードではなく、ネットにもいれず他のパジャマと一緒に
通常の洗濯モードで洗濯機で洗ってみました。

どうしてもシワがめだってしまいます。
他の洗濯物との摩擦で小さな傷ができました。(ただこの傷は普段の着用でも多かれ少なかれできていました)

4.実験してみました~アイロン編~

つくるパジャマで使用しているシルクサテン生地に、本来やってはいけないじかに高温でアイロンをかけてみました。

[高温で5分放置したら、アイロンの跡がわかるほど黄変しました。薄い綿生地の当て布では、黄変をとめられませんので、タオルなどで当て布し、シワがのびない場合は霧吹きで遠くから水をかけてシワを伸ばしてください。]

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