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繊維、生地などの素材のこと。睡眠、健康のお話までパジャマ、睡眠百科事典です。

入院パジャマを実際に着てみました

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この記事の監修者岩本悠資
所属:岩本繊維株式会社 代表取締役
出身:1983年10月 京都生まれ
経歴 同志社大学経済学部卒業。
広告代理店入社、営業部配属。
岩本繊維入社後、日本全国の寝具専門店、家具店などの小売店への卸営業活動を経て、自社ECサイト「Living Mahoroba楽天店」「つくるパジャマ」オープン。睡眠健康指導士のアプローチで快眠に関する知識や寝装品、 パジャマ選びなどの情報をブログで発信。
資格
趣味 寝ること、育児、音楽鑑賞、お酒

『実際に使ってみた』の記事を書かせていただく、スタッフの中村です。
いままで、コットンムース派だった私なのですが、この度初の天竺ニットを実際に使ってみました。(使用したパジャマ:商品管理番号ttl07-tbl01_8100 天竺ニット レディースパジャマ・長袖/前開き/襟なし)

1.1日中ベッドで過ごされる入院生活の為に寝具メーカーが設計

入院中はストレッチ性のある綿100%の前開きパジャマがおすすめです。


肌にやさしい柔らかニットで快適な入院ベッド生活を送っていただけるよう 寝具メーカーがつくった 日本製入院用パジャマです。 ボタン付き前開きタイプで受診や手術にも。伸縮性のある天竺ニット生地で腕まくりしやすく、点滴・採血、退院後のリハビリも楽々。 室温管理がきちんとされている院内で不可欠なムレにくい綿100%で薄手なのでオールシーズン使えます。貴重品ボックスやロッカーの鍵、テレビカードはもちろん、お客様のご要望でサイズを大きくした心電計も入るポケット付きです。

2. 寝返りも着替えも楽々♪

ストレッチ生地で介助する方にも嬉しい


ギプスで固定されている方でも着替えが楽にできる伸縮性抜群の生地を使用しています。介助する方も楽。慣れない病院のお布団では、寝返りも多くなりがち、つっぱり感がなく動けるのでしっかり熟睡!

3. 入院パジャマ選びは素材とデザインが大切です

ほぼ1日中パジャマで過ごす入院生活だからこそ


point1.売店へのお買い物やお見舞い時、一般診察室への移動やリハビリなど、人目が気になるところでも♪
とことんまでパジャマ感を少なくしたお洒落なデザインにこだわりました。
point2.ちらりと覗くおしゃれなテープのワンポイント(全色同色)
point3.お尻が少し隠れる後ろすそ丈。シャツのスワローテールを採用
point4.開き過ぎない首元。第2ボタン位置は、開けてもだらしなくない綺麗めデザインに

心電計も入る、大き目ポケット

お客様からご要望があり、ポケットサイズを大きく改良しました。19×18センチで貴重品ボックスの鍵やテレビカードはもちろん、スマホ、大き目単行本も楽々入ります。

4.まとめ

今の季節にぴったり!

評価を星の数であらわさせていただくと(満点☆5個)
肌触り  ☆☆☆☆☆  (☆5個)肌触りはやわらかくて薄すぎず、暑すぎず
お手入れ ☆☆☆☆☆  (☆5個)乾きやすさも申し分ないです
デザイン ☆☆☆☆   (☆4個)スワロウテイルが本当にかわいい!首元が詰まっていて、私はもう少しゆとりが欲しかったかな…。
総合評価 ☆4.6個
着てみて正直想像以上の着心地の良さでした。
今の季節(10度前後の気候・冬布団)にムレ感を感じず朝スッキリと爽やかに目覚めることができました。
色はピンクにして、普段は選ばない女の子色にしてみましたが、落ち着いたピンクなので着やすかったです。

(あくまでも個人の着心地の感想です。)


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